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書籍の詳細

「する」と「なる」の言語学
書名: 「する」と「なる」の言語学
するとなるのげんごがく
言語と文化のタイポロジーへの試論
ISBN(10/13桁): 4-469-22032-9 / 978-4-469-22032-2
著者名: 池上嘉彦 著(いけがみよしひこ)
定価: 2,310円(四六判・316頁)
  ユニークな日英言語文化論
内容説明:
「いたくなる」「ほしくなる」「おいでになる」「だめになる」など、日本語では「なる」を用いる言いまわしが多い。日本語特有の「-なる」的発想を、英語の表現と対照しながら、日本語の特質を浮き彫りにしようとする本書の試みは、文化と言語の相関関係を示唆し、更に「する型言語」と「なる型言語」という類型論に新しい視野をひらいた。“場所理論”を出発点とした言語文化論のユニークな成果。
主要目次: プロローグ

具体的なものごとの表現と抽象的なものごとの表現

理論的な枠組

「ボクハウナギダ」に関する断章

「ノデアル」「テイル」に関する断章

〈変化〉と〈状態〉の分類とその構造型

〈起点〉と〈到達点〉の非対称性に関する断章

〈起点〉を含む表現の構造型

〈使役〉と〈受身〉の構造型

対照研究のための枠組としての構造型

〈する〉的な言語と〈なる〉的な言語

エピローグ
この本の
キーワード:
比較文化、日本文化、場所理論

 
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