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Copyright (C) 1999
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書籍の詳細
シリーズ名:
入門セミナー現代コミュニケーション
書名:
§1 コミュニケーションのしくみと作用
こみゅにけーしょんのしくみとさよう
ISBN(10/13桁):
4-469-21230-X / 978-4-469-21230-3
著者名:
関口一郎 編 伊藤陽一、村井純、内田まほろ、小林栄三郎、田中茂範ほか 著(せきぐちいちろう、いとうよういち、むらいじゅん、うちだまほろ、こばやしえいざぶろう、たなかしげのり)
定価:
2,100円(A5判・266頁)
シリーズ
解説:
コミュニケーションは、社会やメディアの変遷とともに歩みながら、人類の知の世界と深く関わり合っている。――人類が築いてきた知の世界と、私たち人類が現在手にしているものをあらためて検証し、ありうべきコミュニケーション環境を再構築しようとする「知のコミュニケーション」。知のコミュニケーション環境の構築をめざし慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)に集ったスタッフによる入門シリーズ。
新たな知の枠組みづくりに取り組むSFCスタッフによる入門書
内容説明:
コミュニケーションとはどのようなものであるか。人類にとってのメディアとそれを駆使したコミュニケーションはどのような歴史をたどってきたのか。インターネットや電子メールなど、新しい相互コミュニケーション手段はどんな可能性を秘めているのか。コミュニケーションの基本である言葉とそれをとりまく世界・環境・コンテクストとは。――コミュニケーションの歴史を概観することに始まり、その将来的展望をも含んだ、知のコミュニケーションの形態と可能性について述べた一冊。
主要目次:
第1章 メディアの歴史と社会変動
(伊藤陽一)
1.はじめに
2.印刷以前のコミュニケーション諸革命
3.近代機械文明がもたらしたコミュニケーション革命
4.おわりに
第2章 インターネットのコミュニケーション
(村井純)
1.はじめに
2.インターネット利用の背景
3.デジタル・コミュニケーションとしてのインターネット
4.インターネットのコミュニケーション・モデル
5.インターネット・アーキテクチャーの特徴
6.インターネット・コミュニケーションの社会モデル
7.だれもが使えるインターネット
8.まとめ
第3章 電子メディアにおける記号表現
(内田まほろ)
1.はじめに
2.電子メールの記号表現
3.デジタル・データとしてのテクスト
4.デジタル・メディアが拓く新しいコミュニケーション
第4章 「言葉」はどうして人を動かすのか
(小林栄三郎)
1.「言葉の意味」とは何か
2.コミュニケーションを支える意味の重層性
3.コミュニケーション・メディアとしての社会・文化的諸価値
4.コミュニケーション・メディアとしてのシステム的諸価値
5.コミュニケーション行為論レベルでの媒体概念
6.言語コミュニケーション行為論における意味論の視点
第5章 日常言語における意味
(田中茂範)
1.はじめに
2.意味とは何か
3.内的営みとしての意味づけ
4.会話における意味の「遣り取り」
5.おわりに
第6章 創造的コミュニケーションとガバナンス問題
(深谷昌弘)
1.はじめに
2.民主主義における議論の役割
3.ヒューマンコミュニケーション・ダイナミックスへの転換
4.意味の社会的ダイナミズムとコトバの意味づけ
5.会話という相互行為の成立とコトバの働き
6.創造的合意形成に向けて
第7章 芸術とコミュニケーション
(井上輝夫)
1.芸術とは何か
2.娯楽としての芸術
3.芸術のコミュニケーション作用
【シリーズ】
『入門セミナー 現代コミュニケーション 全2巻』
「1 コミュニケーションのしくみと作用」
「2 現代日本のコミュニケーション環境」
この本の
キーワード:
メディア、インターネット、電子メール、相互コミュニケーション、言葉、社会学、コミュニケーション学、言語学、ガバナンス問題、情報社会、メディア文化、メディア論
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