TOP
詳細検索
新刊
雑誌
babylon
テキスト
教科書
LINK
購入案内
会社案内
採用
ヘルプ
Netscape4.0, IE4.0 以上でご覧ください
Copyright (C) 1999
大修館書店
本をさがす(
→もっと詳しくさがす
)
書籍の詳細
書名:
生成日本語学入門
せいせいにほんごがくにゅうもん
ISBN(10/13桁):
4-469-21233-4 / 978-4-469-21233-4
著者名:
長谷川信子 著(はせがわのぶこ)
定価:
1,890円(A5判・206頁)
「日本語学」と「生成文法」のギャップに橋を架ける入門書
内容説明:
言語能力の解明を目指し、日常使っている言葉を研究対象にして、母語話者の直感・内省に照らし合わせて文法記述を進める「生成文法」。本書は生成文法の手法と考え方をベースに、日本語の基本的構造を明示することを目的にした入門書である。大学学部レベル以上の言語学・日本語学・国語学・日本語教育のいずれの領域でも役に立ち、また、日本語の現象とその記述を考察する際の基礎を提供することにより英語学の副読本としても活用できる一冊。
主要目次:
はじめに
序章 日本語の基本構造
はじめに
1 構造の階層性
1.1 句:文の構成要素
1.2 句構造
2 階層性と反復性
まとめ
第1章 文の構築<単文>
1 文:思考・情報の単位
1.1 自動詞・他動詞の別 vs. 項の数
1.2 項と付加詞
1.3 項の省略
1.4 文法記述:構造と文法関係と意味関係
1.5 項と意味役割
1.6 意味役割と構造・文法関係
まとめ
2 句構造
2.1 句と主要部
2.2 句構造と項
2.3 名詞句と後置詞句
2.4 文法関係を示す「格」と意味役割を示す「後置詞」
3 語彙範疇と機能範疇
3.1 時制に関わる機能範疇としての文:IP
3.2 主格「が」の付与:IPの指定部への移動
3.3 属格の「の」
4 自他の対応と二つの自動詞
4.1 自動詞と他動詞の対応
4.2 自動詞:非対格動詞と非能格動詞
5 「する」動詞構文
5.1 VN の性質
5.2 「VN する」と「VN をする」
5.3 VN のカテゴリー:V と N
6 「は」と「が」と語順
6.1 複数主格構文
6.2 主題の「は」
6.3 移動の原則:構造的優位性
6.4 語順の変換
第2章 文の構文<複文>
はじめに
1 従属節に関わる機能範疇:CP
2 補文構造と補文の主語
2.1 空範疇主語:PRO
2.2 補文のカテゴリー
2.3 時制辞と主格名詞句:語彙主語 vs. PRO
2.4 主語上昇構文とコントロール構文
2.5 モダリティ述語
2.6 その他の VP 補文構文
3 動詞語幹を持つ VP 補文と「格」の交替
3.1 可能文と目的語の格
3.2 受動文
3.3 使役文
第3章 述語の意味と結果構文
はじめに
1 複合述語と結果句
1.1 複合述語の二つのタイプ:VVC と VPC
1.2 VVC の項構造
1.3 結果句
1.4 VVC と結果句
2 述語の意味と概念構造
2.1 述語の分類:金田一と Vendler
2.2 述語の意味構造:概念構造と項構造
2.3 VVC と概念構造
3 結果構文の統語構造
3.1 VP シェル構造
3.2 VP シェル構造と自他の対応
3.3 VP シェルとVVC 結果構文
まとめ
【コラム】
ゼロ代名詞
品詞とカテゴリー
意味役割
Xバー構造
付加構造
「格」表示:英語と日本語
動詞の語幹と活用
構造的優位性:C-統御
助動詞の音韻変化
主要部の勢力範囲
生成日本語学の基本図書
主要参考文献
索引
この本の
キーワード:
生成文法、言語学、日本語学、国語学、日本語教育、英語学、句構造、語彙範疇、機能範疇、補文構造、結果構文、統語構造、VP補文
ご注文冊数
冊
後に注文リスト上でキャンセルすることもできます。