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書籍の詳細

小学校英語の教育法
書名: 小学校英語の教育法
しょうがっこうえいごのきょういくほう
理論と実践
ISBN(10/13桁): 978-4-469-24548-6
著者名: アレン玉井光江 著(あれんたまいみつえ)
定価: 2,310円(A5判・304頁)
  待望の日本人児童を対象とした英語教授法!
内容説明:
2011年から小学校でも「外国語(英語)活動」が必修となり、どのように教えればいいかといった戸惑いの声が聞かれる。本書では最新の外国語習得/教授法の理論に基づき、日本の子どもたちにどう教えればいいか、理論と実践の両面を解説する。具体的な活動案も豊富に用意。
主要目次: はじめに

第1章:子どもが英語を学ぶとは
 1.1 英語人口
 1.2 世界で広がる小学校英語教育
 1.3 日本の小学校英語教育
  1.3.1 公立小学校における英語活動の変遷
  1.3.2 外国語活動
  1.3.3 外国語活動の課題
 1.4 ことばの学び
  1.4.1 第一言語習得理論
  1.4.2 第二言語習得理論
 <Glossary>
 <Discussion>

第2章:学びを中心にした英語の授業
 2.1 日本の英語教育に影響を及ぼしたアプローチ(教授法)
  2.1.1 文法・訳読法
  2.1.2 直接教授法
  2.1.3 オーディオリンガル・アプローチ
  2.1.4 コミュニカティブ・アプローチ
 2.2 子どものための効果的な英語教授法
  2.2.1 Content-based Approach
  2.2.2 Activity-based Approach
  2.2.3 Story-based Approach
 2.3 シラバス
  2.3.1 構造シラバス
  2.3.2 場面シラバス
  2.3.3 概念・機能シラバス
  2.3.4 タスクシラバス
 2.4 授業活動
 2.5 教室運営
 2.6 言語選択
 <Glossary>
 <Discussion>
 Further Reading1(理論解説1)

第3章:コミュニケーション活動としてのリスニングとスピーキング
 3.1 第一言語習得における音声言語の発達
  3.1.1 前言語期
  3.1.2 初語から複語文へ
  3.1.3 小学校段階の子どもの音声言語―ディスコースの発達
  3.1.4 音声言語の発達を支えるもの
 3.2 第二言語習得における音声言語の発達
 3.3 リスニング指導
  3.3.1 Total Physical Response(全身反応教授法)
  3.3.2 Classroom English(教室英語)
  3.3.3 リスニングクイズ
  3.3.4 ストーリーテリング
 3.4 スピーキング指導
  3.4.1 英語の発音について
  3.4.2 英語の歌とチャンツ
  3.4.3 英語の会話練習
  3.4.4 ジョイント・ストーリーテリング
 <Glossary>
 <Discussion>
 Further Reading2(理論解説2)

第3章 活動編:リスニングとスピーキングの活動実践
 3.1 リスニングの活動
  3.1.1 Total Physical Response
  3.1.2 Classroom English
  3.1.3 Listening Quiz
  3.1.4 TPR Story
  3.1.5 Open Ending Story
  3.1.6 ストーリーを使ったリスニング
 3.2 スピーキング活動
  3.2.1 歌
  3.2.2 チャンツ
  3.2.3 ジョイント・ストーリーテリング

第4章:子どもの外国語学習におけるリタラシー能力の発達
 4.1 リタラシー能力について
  4.1.1 リタラシー能力の必要性
  4.1.2 コミュニケーション活動としてのリタラシー能力
 4.2 第一言語習得におけるリーディング理論と指導
  4.2.1 ボトムアップ・アプローチに基づくリーディング指導
  4.2.2 トップダウン・アプローチに基づくリーディング指導
 4.3 第二言語習得におけるリタラシー指導の理論と実践
  4.3.1 アルファベットの指導
  4.3.2 音韻認識能力
  4.3.3 フォニックス指導
  4.3.4 サイト・ワード指導
 4.4 第二言語習得におけるリタラシー指導の理論と実践
  4.4.1 本を読む準備教育
  4.4.2 日本人を対象にしたホール・ランゲージ的指導
  4.4.3 ライティング指導――リーディング指導とともに
  4.4.4 リーディングの評価
 4.5 リタラシー・カリキュラム
  4.5.1 公立小学校でのリタラシー指導カリキュラム
  4.5.2 英語教室でのリタラシー指導カリキュラム
 <Glossary>
 <Discussion>
 <付録> 子どもと共に楽しく読んだ本のリスト

第4章 活動編:リタラシー活動実践
 4.1 アルファベット学習を促進させる活動案
  4.1.1 アルファベットの歌とアルファベット・チャート
  4.1.2 アルファベット文字と色
  4.1.3 逆アルファベット
  4.1.4 アルファベットカード(並べ替え)
  4.1.5 カードゲーム1(アルファベットビンゴ)
  4.1.6 カードゲーム2(カルタ取り、神経衰弱、ババ抜き等)
  4.1.7 カードゲーム3(スペルゲーム)
  4.1.8 アルファベットゲーム1(伝言ゲーム)
  4.1.9 アルファベットゲーム2(人文字)
  4.1.10 アルファベットゲーム3(ワード・サーチ)
  4.1.11 アルファベットを書く練習
 4.2 書き文字に対する意識を高める活動案
  4.2.1 世界のアルファベット
  4.2.2 アメリカの手話
 4.3 音韻(素)認識を高める活動案
  4.3.1 ローマ字学習
  4.3.2 アルファベットを使った音素認識活動
  4.3.3 音素認識を高めるワークシート1
  4.3.4 音素認識を高めるワークシート2
  4.3.5 音素認識を高めるワークシート3
  4.3.6 音韻(素)認識を高めるゲーム1
  4.3.7 音韻(素)認識を高めるゲーム2
 4.4 フォニックス
 4.5 簡単なリーディング
  4.5.1 ライムを使った句レベルのリーディング
  4.5.2 サイト・ワードも含めた簡単な文のリーディング
  4.5.3 簡単な物語のリーディング――イソップ物語

第5章:子どもの外国語学習における語彙習得と文法学習
 5.1 単語を知るとは
  5.1.1 単語の知識
  5.1.2 語彙のサイズ
  5.1.3 語彙理解の深さ
 5.2 語彙獲得の過程
  5.2.1 第一言語習得における語彙獲得
  5.2.2 語彙のネットワーク
  5.2.3 語彙の習得を支えるもの
  5.2.4 第二言語習得における語彙獲得
 5.3 語彙指導
  5.3.1 意図的学習
  5.3.2 付随的学習
 5.4 文法獲得の過程
  5.4.1 第一言語習得における文法獲得
  5.4.2 第二言語習得における文法獲得
 5.5 文法指導
  5.5.1 文法に対する「気づき」の力を育てる指導
  5.5.2 学校文法を意識的に教える指導
 <Glossary>
 <Discussion>

第5章 活動編:語彙習得および文法習得を進める活動実践
 5.1 音声中心の語彙学習を進める活動案
  5.1.1 カルタ取り
  5.1.2 ジェスチャーゲーム
  5.1.3 絵あてクイズ
  5.1.4 Word Fight
  5.1.5 Odd-man Out
  5.1.6 I'm going to go on a picnic.
  5.1.7 クイズ
 5.2 文字を中心に語彙学習を進める活動案
  5.2.1 連想ゲーム
  5.2.2 辞書引き
  5.2.3 単語カード作り
  5.2.4 Spelling Puzzle
 5.3 文法学習を進める活動案
  5.3.1 文法事項を取り入れたチャンツの利用
  5.3.2 語順を教える活動(1)
  5.3.3 語順を教える活動(2)
  5.3.4 語順を教える活動(3)

第6章:子どもの外国語学習の目標、測定、評価
 6.1 小学生を対象とした英語教育の目標
  6.1.1 英語学習の目標
  6.1.2 外国語(英語)活動の目標
 6.2 小学生を対象とした英語能力の測定
  6.2.1 テストによる測定
  6.2.2 観察による測定と課題に基づく測定
  6.2.3 子どもからの授業評価
  6.2.4 ポートフォリオ
  6.2.5 外国語(英語)活動の評価規準
 6.3 これからの小学校英語教育
  6.3.1 学びについて
  6.3.2 学びが中心の授業
 <Glossary>
 <Discussion>
 Further Reading3(理論解説3)

参考文献
索引
  本書は、現在すでに子どもに英語を教えている先生、もしくはこれから先生になろうとしている人のために書かれたものである。本書の隅々に私が今まで児童英語教育の実践者として経験した事柄、また児童英語教育の研究者として取り組んできた研究の結果を述べている。現場を踏まえた理論展開、または理論に基づいた指導法・教材をまとめていることが本書の特徴であるが、読者にとっても魅力的、かつ役立つものになると期待している。(『はじめに』より抜粋)
この本の
キーワード:
英語授業、外国語活動、第二言語習得、英語能力、英語教育、英語教授法、リスニング、スピーキング、外国語学習

 
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