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Copyright (C) 1999
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書籍の詳細
書名:
アガサ・クリスティを訪ねる旅
あがさくりすてぃをたずねるたび
鉄道とバスで回る英国ミステリの舞台
ISBN(10/13桁):
978-4-469-24550-9
著者名:
平井杏子 著(ひらいきょうこ)
定価:
2,520円(A5判・226頁)
今年は +1テーマの旅へ出よう!
内容説明:
ロンドンから始まるミステリ・ツアーは、ミス・マープルの住む村へ、ポワロの活躍する街へ、そしてアガサが次々と移り住んだ屋敷、終焉の地までたどる。薫り高い文章と、美しい写真220枚、本田亮のイラスト、地図等の資料で、クリスティ・ワールドをじっさいに、または紙上で旅する時の、頼もしくも楽しいガイド。
主要目次:
1…ミステリ・ワールドの扉
ロンドン
*パディントン駅
*グレイト・ウェスタン鉄道
2…少女時代の夢
トーキー
*インペリアル・ホテル
*ビーコン・コウヴ
3…懐かしい記憶
続・トーキー
*バートン・ロード
*オール・セインツ・トァ教会
*トーキー・ミュージアムとトァ・アビー
*プリンセス・ガーデン
*グランド・ホテル
4…マープルも住む妖精村
コッキントン村
*コッキントンの領主館
5…独り歩む風の荒野
ダートムア
*ウディコム・イン・ザ・ムア
*ムアランズ・ハウス
*ヘイトー
6…華麗な日の残り香
ペイントン
*オールドウェイ・マンション
*保存鉄道
7…教区教会のある村
チャーストン~ブリクサム
*チャーストン・コート・ホテル
*セント・メアリ教会
*エルベリー・コウヴ
*ブリクサムの漁港
*メイプール・ハウス
8…エリザベス一世時代の輝き
ダートマス
*ダート川
*トットネスとディティシャム
9…静寂に包まれた土地
ガンプトン
*グリーンウェイ・ハウス
10…もっと西へ
バー島、コーンウォール
*バー・アイランド・ホテル
11…引越しが大好き
アガサのロンドンの家
*ノースウィック・テラス
*アディソン・マンション
*クレスウェル・プレイス
*シェフィールド・テラス
*ローンロード・フラッツ
*スワン・コート
12…登場人物の足跡
ポワロたちのロンドン
*ブラウンズ・ホテル
*フレミングス・ホテル
*セント・マーティン劇場
*スコットランド・ヤード
13…やすらぎの地
ウォリングフォード、チョルジー
*ウィンターブルック・ハウス
*セント・メアリ教会
あとがき
[付録]
アガサ・クリスティ年譜
参考文献
クリスティ作品名索引
場所の名索引
こうして、アガサの八五年にわたる生涯を駆け足でめぐったわけですが、ポワロは、最後の事件『カーテン』で、死の間際に、心の友ヘイスティングス宛にこう書き残しました。「すばらしい日々だった。そう、すばらしい人生だった……」と。アガサ自身の思いはどうだったのでしょうか。類まれな才能にめぐまれ、豊かな暮らしを満喫した人生。しかし、それでも虚しさのようなものが胸をよぎるのはなぜでしょうか。ひとりの作家の足跡を、あまりにも一息にたどってしまったせいでしょうか。しかし、人間とは所詮そういうもの。それだからこそ、ミステリ界の女王と呼称されるアガサの存在も、身近に感じられるのかもしれません。(『あとがき』より抜粋)
この本の
キーワード:
ミステリ、ロンドン、イングランド、マープル、ポワロ、ヘイスティングス、カズオ・イシグロ
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