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Copyright (C) 1999
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書籍の詳細
シリーズ名:
体育・保健学入門シリーズ
書名:
§新訂 運動生理学概論
しんてい うんどうせいりがくがいろん
ISBN(10/13桁):
4-469-26086-X / 978-4-469-26086-1
著者名:
石井喜八、宮下充正ほか 著(いしいきはち、みやしたみつまさ)
定価:
2,100円(A5判・320頁)
シリーズ
解説:
体育学・保健学を志す初学者のために、各学問領域の基礎的・基本的な内容や研究方法などをバランスよく整理し、学問体系の骨格を明らかにすることを目ざした入門テキスト。できるかぎり現実的・具体的問題を事例として取り上げる一方、最新の研究動向の紹介もこころがけ、さらに平易な記述につとめて、読者の関心を高め、理解を深める工夫をしている。
科学的な研究成果を取り入れ全面改定
内容説明:
近年めざましい進歩をみせている運動生理学研究の成果を、斯界の若手研究者が、初心者のためにわかりやすくまとめた“運動生理学”のガイドブック。運動を支配する機能、発現する機能、持続する機能の三つの観点から、それぞれのメカニズム、発達、トレーニングとの関係、障害の問題まで含めて、段階的に学べるように編集した。
主要目次:
第1章 運動を成立させる背景
1.人体の構成
2.食物の摂取
3.内部環境の保持
第2章 運動を支配する機能
1.神経系の基本的構造と機能
2.神経系と運動
3.運動を支配する機能の障害
第3章 運動を発現する機能
1.筋収縮のメカニズム
2.筋収縮のエネルギー
3.筋線維の種類
4.筋収縮の様式
5.筋の機能とその障害
第4章 運動を持続させる機能
1.呼吸循環系の概略
2.末梢循環
3.中心循環
4.呼吸機能
5.酸素摂取能力
6.呼吸・循環系の病気と障害
第5章 運動と栄養・エネルギー
1.栄養素とその代謝経路
2.運動のエネルギー源
第6章 年齢と運動能力
1.発育・発達の概念と形態の発育
2.神経系の発育・発達
3.筋系の発育・発達
4.呼吸機能の発達
5.循環機能の発達
第7章 トレーニングの効果
1.練習による神経支配の改善
2.筋出力に及ぼすトレーニング効果
3.呼吸循環系のトレーニング効果
第8章 スポーツの特性とトレーニング法
1.運動生理学からみた各種スポーツの特性
2.スポーツ選手のためのトレーニング法
3.一般人のための運動処方
第9章 環境と運動
1.温度と運動
2.低圧と運動
第10章 身体運動と女性
1.身体組成からみた女性の身体的特徴
2.運動機能からみた女性の身体的特徴
3.トレーナビリティーの男女差
4.月経周期と運動
補章 人体の内部環境
1.内部環境の保持
2.内部環境の調節
健康・体力が国民の各年齢層にわたって広く関心を呼ぶに至るにつれて、体育・スポーツを出発点として研究を継続してきたわれわれは、さらにひろい分野の知識を必要とせざるを得なくなり、また関連分野の各分野の研究者の助言を得ての研究も不可欠となったといえる。それらの分野としては、たとえば、代謝・内分泌系に関わる内科学や栄養学、呼吸・循環系に関わる外科学や内科学、筋・骨格系にかかわる整形外科学やリハビリテーション医学などがあげられよう。また、小児医学や老年医学の分野の人々からの助言による研究の遂行も重要性を増しつつあるといえる。
他方、本書を主として利用する体育専攻の学生は、卒業後学校体育での授業やスポーツでのコーチングに従事する他に、地域住民の健康、体力の保持・増進のための指導的活動が要望される時代となったといえよう。(本書「はじめに」より)
【シリーズ】
『体育・保健学入門シリーズ』
「体育社会学入門」
「新訂 運動生理学概論」
「新版 運動心理学入門」
「身体運動学概論」
「からだの発達 改訂版」
「保健福祉学入門」
「体育心理学実験実習概説」
この本の
キーワード:
スポーツ科学、体育学
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