TOP
詳細検索
新刊
雑誌
babylon
テキスト
教科書
LINK
購入案内
会社案内
採用
ヘルプ
Netscape4.0, IE4.0 以上でご覧ください
Copyright (C) 1999
大修館書店
本をさがす(
→もっと詳しくさがす
)
書籍の詳細
書名:
糖尿病と運動 糖尿病患者のスポーツ活動ガイドライン
とうにょうびょうとうんどう とうにょうびょうかんじゃのすぽーつかつどうがいどらいん
原題:The diabetic athlete
ISBN(10/13桁):
4-469-26510-1 / 978-4-469-26510-1
著者名:
シェリ・コルバーグ 著 佐藤祐造 監訳(Sheri Colberg、さとうゆうぞう)
定価:
2,940円(A5判・304頁)
糖尿病であっても健常者と変わらずスポーツ活動を行うために
内容説明:
糖尿病になったスポーツ愛好者は、どのようにスポーツやエクササイズと関わっていくのがよいか。糖尿病の基礎知識から、運動種目に合わせた症状の管理法までを解説。米国糖尿病協会の基準などをもとに、4つの運動タイプ(持久性・パワー系・フィットネス・レクリエーション)別にガイドラインを示す。
主要目次:
はじめに
まえがき
日本語版の出版にあたって
第I部 糖尿病と運動を理解するために
第1章 スポーツやフィットネスのためのトレーニング
有酸素運動とは/運動の実際
第2章 運動時の血糖の調節
エネルギーシステムとATP産生/エネルギー源利用についてのトレーニング効果/炭水化物の利用/インスリンレベルと運動/インスリン感受性に対する運動の効果
第3章 インスリンの上昇と下降
インスリン使用/経口薬/運動のための処方変更/インスリン吸収と運動/低血糖症状
第4章 運動のための栄養補助食品と食事
栄養補助食品/運動のための食事
第5章 1型糖尿病患者のためのガイドライン
現在のガイドライン/以前のガイドライン/ガイドラインに対するADA/ACSMの声明/運動時の注意事項
第6章 2型糖尿病患者のためのガイドライン
運動ガイドライン/運動における注意事項/運動による利益
第II部 いろいろなスポーツを楽しむために
第7章 持久性運動
一般的な推奨事項
ランニングとジョギング/マラソン/クロスカントリー/サッカー/クロスカントリースキー/ボート/水泳/自転車競技/トライアスロン/超持久性競技とトレーニング
第8章 パワー系スポーツ
一般的な推奨事項
バスケットボール/バレーボール/野球とソフトボール/フィールドホッケー/ラクロス/アメリカンフットボールとラグビー/体操/陸上競技/アイスホッケー/水球/パワーリフティング/レスリング
第9章 フィットネス運動
一般的な推奨事項
エアロビクス・ダンスとステップエアロビクス/アクアエクササイズ/マシンでの有酸素運動/歩行と競歩/ウエイトトレーニングとレジスタンスサーキットトレーニング/武術/ボクシング/キックボクシング/ヨガとストレッチ
第10章 レクリエーションスポーツ
一般的な推奨事項
ハイキングとバックパッキング/ロッククライミング/マウンテンバイク/乗馬/スカイダイビング/カヌーとカヤック/ウインドサーフィン/サーフィンとボディーボード/水上スキー/ジェットスキー/スノーボード/セーリング/ビーチバレーボール/ダウンヒルスキーとスノーボード/雪上トレッキング/アイススケートとインラインスケート/スケートボード/ゴルフ/テニス/インドアラケットスポーツ(ラケットボール、ハンドボール、スカッシュ、バドミントン)/ダンス(バレエ、モダンダンス、社交ダンス、舞踏室でのダンス)/ ボウリング/庭仕事
極端な環境下での運動(高温、湿気、寒さ、高度)
付録A アメリカにおける糖尿病競技者とスポーツに関する団体
付録B スポーツおよび栄養に関するウエブサイト
付録C 糖尿病競技者の活動状況アンケート
参考文献・引用文献
索引
日本語版の出版にあたって
21世紀を迎えた今日、我が国の糖尿病患者数は700万人、予備群も合わせれば、約1400万人と言われている。その大部分を占める2型糖尿病の予防、治療には、食事療法と運動療法の継続が有用であることは周知の事実である。近年運動指導と糖尿病発症予防に関する大規模臨床成績が報告されたり、分子生物学的アプローチによる運動の効果についてのメカニズム解明が進など、運動の有用性を証明するevidenceが次第に明確になっている。
一方、糖尿病患者がスポーツ活動を行う機会は、患者数の増大に伴い増加しているにも関わらず、この方面に関する研究・臨床面の進歩は顕著でない。本書「Diabetic Athlete」には、運動生理学の基礎的事項、運動時の血糖調節、インスリン製剤、栄養補助食品に関する解説がある。また、1型2型パワー系スポーツ、フィットネス運動、レクリエーションスポーツと運動の種類別に糖尿病患者が運動を行う際のインストラクションが記されている。 いずれの記述も、詳細かつ具体的であり、初心者にも、ある程度知識を持っている者にとっても、非常に興味ある内容となっている。
私は糖尿病の運動療法に関する研究に30年近く従事し、この方面に関する著書も少なくないが、研究室(名古屋大学大学院医学系研究科健康・スポーツ医学)の大澤功助教授、押田芳治教授をはじめとする同僚と翻訳を行った次第である。インスリン製剤、経口血糖降下薬に関しては、我が国の現状に則して記述したが、翻訳全般に関しても、ご批判をいただければ幸いである。
本書は、糖尿病患者でスポーツ活動を行ったり、競技選手である方を主な対象としているが、糖尿病臨床に従事する医師、コメディカルスタッフ、トレーナーや関係方面の大学院生の教材としても役立つ物と思われる。
(本文より)
この本の
キーワード:
インスリン、栄養補助食品、食事、血糖、トレーニング、フィットネス、レクリエーションスポーツ
ご注文冊数
冊
後に注文リスト上でキャンセルすることもできます。