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Copyright (C) 1999
大修館書店
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書籍の詳細
書名:
健康スポーツの科学 改訂版
けんこうすぽーつのかがくかいていばん
ISBN(10/13桁):
978-4-469-26683-2
著者名:
茨城大学健康スポーツ教育専門部会 編(いばらきだいがくけんこうすぽーつきょういくせんもんぶかい)
定価:
1,890円(B5判・176頁)
日常の生活にスポーツを位置づけるために
内容説明:
健康、運動、スポーツを実践するために必要な基礎的理論を、図、表、写真、コラムなどを豊富に使って、わかりやすくまとめた。現状のライフスタイルを見直すための、あるいはよりよいライフスタイルを築くための必読書。
主要目次:
第1章 健康
【1】健康の保持増進
1.健康の考え方
2.疾病予防と健康管理
3.健康診断
4.生活習慣病
5.メタボリック症候群
6.感染症
7.栄養・食事と健康
8.睡眠・休養と健康
9.飲酒と健康
10.喫煙と健康
11.貧血
12.性感染症・HIV/エイズ
13.心の健康とストレス
14.欲求と防衛機制
15.ボディーイメージと摂食障害
16.うつ病とその対応
【2】健康と運動スポーツの関わり
1.体力と健康
2.身体活動・運動・健康
3.活性酸素と運動スポーツ
4.免疫機能と運動スポーツ
5.がんと運動スポーツ
6.循環器疾患と運動スポーツ
7.糖尿病と運動スポーツ
8.骨粗鬆症と運動スポーツ
9.肥満と運動スポーツ
10.運動スポーツ中の突然死
11.運動スポーツ中の事故
12.熱中症とその予防
第2章 運動
【1】運動とは
1.運動構造とは
2.運動技術の概念
3.トレーニングの原則
4.有酸素トレーニング
5.筋肉のトレーニング
6.巧みさのトレーニング
【2】運動と身体
1.身体のとらえ方:身体知
2.運動と感性
3.コツとカン
4.身体コミュニケーション
5.心身調整法
6.マッサージ
【3】運動の実践
1.ウォーミングアップとクーリングダウン
2.柔軟性とストレッチング
3.運動中のカロリーと水分補給
4.テーピング
5.運動によるけがと応急処置
6.ソフトボール
7.サッカー
8.バスケットボール
9.バレーボール
10.テニス
11.卓球
12.バドミントン
13.ウォーキングとジョギング
第3章 スポーツ
【1】スポーツとは
1.スポーツの起源と歴史
2.現代社会とスポーツ
3.スポーツの本質
4.スポーツの楽しさ・おもしろさ(フロー理論)
5.スポーツ集団とリーダーシップ
6.チームワーク論
7.スポーツ・ファン
8.スポーツとルール・レフェリー
9.ニュースポーツ
10.大学生活とスポーツ
【2】生涯スポーツ
1.生涯スポーツの理念
2.子どもの発達と遊び
3.青年とスポーツ
4.成人とレジャー
5.高齢者と生きがいスポーツ
6.障がい者と運動・スポーツ
7.ジェンダーとスポーツ
8.スポーツと人生…剣道人の事例
【3】21世紀のスポーツ
1.スポーツの世界化と個性化・多様化
2.アスリートの未来
3.オリンピックのゆくえ
4.総合型地域スポーツクラブ
5.自然志向のライフスタイル
6.野外活動
7.21世紀の武道
8.<気>とスポーツ
9.伝統スポーツ
10.舞踊(ダンス)
「健康スポーツ」の概念
私たちは、これまで「健康・スポーツ」という用語によって、従来の保健教育(健康)と体育教育(スポーツ)とを曖昧な形で結びつけてきた。その結果、ともすると両者が分離し、相互補完的な意味さえも失うことになりかねなかった。「健康スポーツ」という用語は、そうした反省をふまえて、保健(健康)と体育(スポーツ)の両概念を、それらに共通す基底的な価値、すなわち人間の生(いのち)・生活・人生(生涯)をより豊かに充実させるという本来の価値に立ち返り、融合させた概念である。人間の「健康」は、運動なくしてはあり得ないし、その有効な手段はスポーツである。また、「スポーツ」も人間の身体的・精神的・社会的健康を害するものであってはならない。両者はともに、人間の生(いのち)をより豊かにし、人間の生活・人生をより充実させることを理念とする価値的な概念である。本書は、そうした「健康スポーツ」の実践のための科学的基礎理論である。
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都市化・高齢化社会にあって、心身の健康を自ら管理することや運動・スポーツを主体的に行うことは、現代人に不可欠の要件である。(中略)本書は、そうした「健康」「運動」「スポーツ」実践の基礎となる理論的背景を、それぞれの分野の専門家がその研究と教育のユニークさを生かして執筆したものである。それぞれの項目は、見開き2ページに簡潔にまとめてある。原則として、左側のページには説明文を、右側のページには必要な図表や写真、そしてコラムなどを配した。 第1章は、「健康」というテーマで、それを保持増進するための基礎知識、および、それらと運動やスポーツとの関わりなどをめぐって、主として健康科学や保健教育の分野から執筆した。 第2章は、「運動」というテーマで、身体の運動とは何か、運動と身体との関連、および、具体的な運動の実践などをめぐって、主として身体運動学、トレーニング科学、バイオメカニクスの分野から執筆した。 第3章は、「スポーツ」というテーマで、スポーツとは何か、生涯スポーツのライフサイクル、および、来たるべき21世紀のスポーツや野外運動などをめぐって、主として人文・社会科学の分野から執筆した。――「まえがき」より
この本の
キーワード:
健康科学、保健教育、身体運動学、トレーニング科学、バイオメカニクス、生涯スポーツ、社会科学、健康管理、野外活動、生活習慣病、メタボリック、身体活動
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