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Copyright (C) 1999
大修館書店
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書籍の詳細
書名:
健康・スポーツ科学入門 改訂版
けんこうすぽーつかがくにゅうもん かいていばん
ISBN(10/13桁):
978-4-469-26700-6
著者名:
出村慎一、村瀬智彦 著(でむらしんいち、むらせともひこ)
定価:
2,100円(A5判・184頁)
健康づくりのために知っておきたいこととは?
内容説明:
この約10年間に体育・スポーツ・健康科学に関連する情報は、大きく変わってきた。将来、自立した生活を送るためには、ますます体力の維持向上のための正しい理解が必要になってきている。本書はそうした状況を踏まえ、健康づくりに関しての考え方や実践のしかたをわかりやすく紹介している。
主要目次:
序
1 体育・スポーツ科学の必要性
2 体育・スポーツ科学の歴史と研究領域
(1)歴史と発展
(2)研究領域
I 体力科学
1 体力の考え方と構造
[1]体力とは
[2]体力の構造
[3]運動能力と生活活動(動作)能力
2 体力の測定と評価方法
[1]形態
a.体格/b.身体組成
[2]機能
a.筋力/b.瞬発力/c.筋持久力/d.全身持久力/e.敏捷性/f.平衡性/g.協応性(巧緻性)/h.柔軟性
3 体力の加齢変化と性差
[1]形態の発育
a.身長と体重/b.身体組成
[2]機能の発達
a.乳児期/b.幼児期/c.児童期以降/d.成人以降
4 新体力テスト
[1]6~11歳対象
a.長座体前屈/b.20mシャトルラン(往復持久走)/c.50m走/d.立ち幅とび/e.ソフトボール投げ
[2]12~19歳対象
a.持久走/b.ハンドボール投げ
[3]20~64歳対象
a.急歩
[4]65~79歳対象
a.開眼片足立ち/b.10m障害物歩行/c.6分間歩行/d.ADL
II 運動科学
1 運動生理学の基礎
[1]筋収縮のエネルギー
a.ATP-PC(クレアチンリン酸)系/b.無酸素解糖系/c.有酸素解糖系
[2]筋の分類、形状、構造
a.筋の分類/b.筋の形状/c.筋の構造
[3]筋線維の種類と特徴
[4]神経系の構造と機能
a.運動ニューロン/b.中枢神経系と末梢神経系
[5]肺および循環系
a.呼吸と肺換気量/b.心拍数と心拍出量/c.スポーツ心臓/d.最大酸素摂取量/e.無酸素性作業閾値
2 バイオメカニクスの基礎
[1]人体の骨格、筋、関節
[2]人体の面と肢運動の名称
[3]運動に関係する力学の法則
a.ニュートンの法則/b.力学的エネルギー/c.運動量と力積
[4]筋収縮の様式
3 運動栄養学の基礎
[1]栄養素の特徴と機能
a.タンパク質/b.糖質/c.脂質/d.無機質/e.ビタミン
[2]食事バランスガイド
[3]運動と栄養との関係
a.筋力向上とタンパク質/b.運動による骨密度の変化とカルシウム/c.運動と栄養摂取のタイミング
[4]食事法と体脂肪
4 トレーニング論の基礎
[1]トレーニングの原理・原則
a.過負荷の原理/b.特異性の原理/c.可逆性の原理/d.意識性の原則/e.個別性の原則/f.漸進性の原則/g.反復性の原則
[2]トレーニングの効果
a.筋/b.骨格系/c.血液/d.呼吸循環系
[3]各種トレーニング方法
a.レジスタンストレーニング/b.エンデュランストレーニング/c.インターバルトレーニング/d.レペティショントレーニング/e.コンバインドトレーニング/f.高所トレーニング
[4]トレーニングマシンによるトレーニング
a.レッグ・エクステンション/b.レッグ・カール/c.スーパー・プルオーバー/d.アーム・クロス/e.ラテラル・レイズ/f.マルチ・バイセプス/g.マルチ・トライセプス
III 健康科学
1 健康の考え方と健康づくりにおける指針
[1]健康とは
[2]健康づくりにおける国の指針
a.健康日本21/b.健康増進法/c.運動指針2006
2 健康づくりと運動処方
運動プログラムの作成
[1]運動処方の考え方
a.運動処方とは/b.運動処方の基本条件
[2]運動処方の内容
a.運動様式/b.運動強度/c.運動時間/d.運動頻度
[3]運動処方の手順
a.医学検査(メディカルチェック)/b.運動負荷検査/c.体力検査(体力テスト)/d.運動処方の作成・交付/e.再検査
3 健康づくりと運動実践
ニュースポーツの導入
[1]ニュースポーツの特徴
a.ニュースポーツとは/b.ニュースポーツの条件/c.ニュースポーツと健康
[2]ニュースポーツの紹介
a.バスケット・バレー・ハンドボール系/b.野球・ソフトボール系/c.ゴルフ系/d.テニス・卓球系/e.サッカー・アメリカンフットボール系/f.その他
4 健康と体力との関係
関連する研究成果の紹介
[1]健康と体力との関係の程度の定量化
a.研究目的/b.研究方法/c.研究結果
[2]健康状態と関連の高い体力要素
a.研究目的/b.研究方法/c.研究結果
付録 新体力テスト(文部科学省)
索引
本書の初版発行以来、約10年の間に、体育・スポーツ・健康科学に関連する新しい内容が加わり理解すべき事柄も変化してきた。高齢化の見通しは10年前の予測を上回り、将来自立した生活を送るためには、ますます体力の維持向上のための正しい理解が必要になってきている。
また、介護福祉のための健康づくりや障害者のスポーツ実践などに関する研究がスタートし、私たちが取り組むべき問題も見えてきた。さらに、運動栄養に関しては、「食生活指針」にかわって「食事バランスガイド」が作成された。健康づくりに関しても、国の指針が大きく変更され、国家的プロジェクトである健康日本21が始動し、健康づくりのための運動基準として「運動指針2006」が示されるなど、大きく様変わりしてきた。
本書はそうした状況を踏まえ、今日の健康づくりに関しての考え方や実践のしかたをわかりやすく解説している。
この本の
キーワード:
体力測定、筋力、瞬発力、筋持久力、敏捷性、平衡性、柔軟性、発育、新体力テスト、運動生理学、バイオメカニクス、運動栄養学、運動処方、健康科学、健康づくり
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